日本のお墓は殺風景?
外国の映画などで見かける、花や緑に囲まれた安らぎの墓地。それに比べて日本のお墓はと思ったこと、ありませんか?土地事情や宗教観の違いもありますが、「お墓とは寂しいのが当たり前」という固定観念がどうしても終活を憂鬱なものにしてしまいます。だったら、お墓を楽しんでしまおう。居心地がいいと思えるお墓を、自分でデザインしよう!そんなポジティブな終活から生まれたのが、ガーデニング霊園です。
ガーデニング霊園って、樹木葬と何が違うの?
花に囲まれて、自然の中で眠りたい。そんな願いから選ばれるのはどちらもおなじですが、一番の違いは墓石の有無。樹木葬はシンボルツリーを墓標とするため、墓石というものがありません。お骨はそのまま、または骨壺に入れて、木の下に直接埋められます。これに対しガーデニング霊園は、墓石を置いてその納骨室にお骨を納めます。そのうえで、周りのスペースに花を植えたり芝を敷いたりして、安らげる空間を演出します。どちらも宗教・宗派を問わない霊園が多く、無宗教の方や、信仰を異にする方と一緒に眠りたいと考える方にも選ばれています。
お墓を作ってもう安心!でも、その後は?
実際にお墓にお参りするのは、自分ではなく残された人たちです。お墓参りが負担にならないように、できればピクニックに行くような感覚で、花を愛でながら楽しんで墓参りをしてほしい。そんな思いも込められたガーデニング霊園はバリアフリー設計がなされたところも多く、車いすの方でもお参りしやすくなっていますが、より負担の少ないお参り方法を考えるかたには、掃除や維持もしやすく天候を気にせずお参りできるのが特徴の屋内型ガーデニング納骨堂もおすすめです。眠る方と残される方、どちらも安らげるようなお墓を選びたいですよね。
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